木南沙織さん挿絵「泣けないサボテン」第6回Be絵本大賞受賞おめでとうございます!

木南沙織さん挿絵「泣けないサボテン」第6回Be絵本大賞受賞おめでとうございます!

第6回Be絵本大賞 「泣けないサボテン」物語:なすかつら 絵:木南沙織
大賞受賞作品「泣けないサボテン」は2014年6月6日に発売決定。

生きていく上でだれもが味わうであろう感情を、繊細なタッチで描いた可愛いサボテンにふりかかった物語におきかえやさしく語りかけてくる、人々の共感を呼ぶ作品。

秋元 康

今までのBe絵本大賞ではこの作品のような、抽象的なものはなかなか選ばれなかったのですが、抽象的でありながらも、“サボテンが水の無いところで育つ”という健気さが共感を呼びますね。胸がキュンとする素敵な作品です。(談)

茂木 健一郎

この作品は、具体的にこの絵本を読んで感動する人の顔がいくつも浮かびました。誰もが感じているような気持ちを、とげがあって自分の涙で自分を潤してそれで泣けないでいる「サボテン」という形で表現したところが素晴らしいと思います。言葉でなく絵を通して、いかにある気持を表現するかという点においてこの作品は、脳の共感回路を刺激するというか、脳科学的にみて非常に刺さる、そして感動させる絵本だと思います。(談)

武田 双雲

Be絵本大賞の選考委員をやっていて、実は初めて涙があふれそうになった作品です。
自分の心のとげとか不器用さとか、泣きたいけど泣けない心をサボテンで表現していて、しかもこの絵のタッチとサボテンの表情から、かくれた、我慢している感情が読み取れて、共感し感動した作品です。(談)

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